40代男性が「食べてないのに太る」本当の理由とは？

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

「昔より食事量は減っているのに体重が増える」
「特にお腹まわりだけが落ちない」

40代男性から非常によく聞く悩みです。
実はこの現象、食べ過ぎが原因ではないケースがほとんどです。
ここでは、40代男性が“食べていないのに太る理由”を3つの視点から解説します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

お問い合わせはホットペッパーから♪

お得なクーポンもございます！

👇👇👇CHECK!!!👇👇👇

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000491910/coupon/

 

目次

1.基礎代謝の低下と「使われない筋肉」

2.姿勢の崩れが内臓脂肪を増やす

3.ストレスと睡眠不足によるホルモンの影響

4.まとめ

5.店舗情報

1.基礎代謝の低下と「使われない筋肉」

40代になると、何もしなければ筋肉量は年々減少します。
筋肉が減ると、安静時に消費されるエネルギー（基礎代謝）も低下。

つまり、
若い頃と同じ、もしくは少ない食事量でも太りやすくなる
という状態になります。

特に落ちやすいのが、
・お尻
・太もも
・背中
といった大きな筋肉。

これらが使われなくなると、体は「省エネモード」になり、脂肪を溜め込みやすくなります。

2.姿勢の崩れが内臓脂肪を増やす

40代男性に多いのが、
・猫背
・反り腰
・デスクワークによる前傾姿勢

このような姿勢が続くと、腹圧が下がり、内臓が前に押し出されます。
その結果、実際の脂肪量以上にお腹が出て見えるだけでなく、内臓脂肪がつきやすい状態に。

姿勢が崩れる
→ 体幹が使えない
→ お腹まわりに脂肪が集まりやすくなる

という悪循環が起こります。

3.ストレスと睡眠不足によるホルモンの影響

40代は仕事の責任も増え、
・慢性的なストレス
・睡眠時間の減少
が起こりやすい年代です。

ストレスや寝不足が続くと、
脂肪を溜め込みやすくするホルモン（コルチゾール）が増加。

さらに、
・疲れて動かなくなる
・呼吸が浅くなる
ことで、消費カロリーはさらに低下します。

「食べてないのに太る」と感じる背景には、
生活リズムの乱れが大きく関係しています。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

40代男性が太りやすくなる原因は、
食事量ではなく
代謝・姿勢・生活習慣の変化です。

無理な食事制限よりも、
・筋肉を正しく使う
・姿勢を整える
・睡眠と回復を意識する

この3つを見直すことで、体は自然と引き締まりやすくなります。

👇予約はこちらから👇

※通常ページからは見られないお得なクーポンもございます！！！