食事×ピラティスで無理なく痩せる

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

ダイエットを頑張ろうと思っても「食事制限がつらい」「続かない」「リバウンドする…」そんな悩みを抱える女性は多くいらっしゃいます。実は、無理な制限や激しい運動は長続きしないだけでなく、代謝が落ちて逆効果になることも。

そこでおすすめなのが、やさしい食事管理×ピラティスの組み合わせ。体に負担をかけず、自然に“痩せ体質”を作っていけるのが魅力です。

この記事では、ピラティスと食事を組み合わせて、無理なくダイエットを成功させるためのポイントを3つの項目でわかりやすく解説します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.ピラティスがダイエットに効く理由

2.食事は“引き算”ではなく“足し算”が基本

3.食事×ピラティスの相乗効果で“自然に痩せる習慣”ができる

4.まとめ

5.店舗情報

1.ピラティスがダイエットに効く理由

ピラティスは「体幹・深層筋（インナーマッスル）」を鍛えるエクササイズ。筋肉量が急増するわけではありませんが、代謝アップ × 姿勢改善 × むくみ改善に効果的で、結果として痩せやすい体づくりにつながります。

● 深層筋が働くと“勝手に消費が増える”

インナーマッスルが使えるようになると、日常生活での消費エネルギー（NEAT）が上がります。
→ 座っていても、歩いていても「消費しやすい体」に。

● 姿勢が整うと代謝が上がる

猫背や反り腰は、呼吸が浅くなり代謝が低下します。
ピラティスでは胸式呼吸を使うため、横隔膜がしっかり動き、脂肪燃焼しやすい状態に。

● むくみが取れて脚が細く見える

血流・リンパが流れやすくなり、脚の重だるさやむくみが改善。
“体重は変わらなくても見た目が変わる”人が多い理由です。

2.食事は“引き算”ではなく“足し算”が基本

ダイエット中の食事は「減らす」イメージが強いですが、実は逆なんです。
正しくは、食べるべきものをしっかり入れる“足し算の食事”が成功の鍵です。

● ① たんぱく質を毎食入れる

→ 筋肉の材料になり、代謝が落ちない
→ 満腹感が持続し、自然に食べすぎ防止
→ 肌・髪・爪の材料にもなる（美容効果大）

特に女性が不足しやすいので、肉・魚・卵・大豆製品を1食に1つ必ず。

● ② 糖質は“質”を変えるだけで痩せ体質へ

白米 → 玄米
パン → 全粒粉
麺 → そば・オートミール
など、小さな置き換えで血糖値が安定し、脂肪がつきにくくなります。

● ③ 良質な油を摂ると痩せやすくなる

・アボカド
・オリーブオイル
・サーモン
・ナッツ
などに含まれる脂質はホルモンバランスを整え、代謝の維持に必須。

● ④ 腸内環境が整うと“痩せるスピード”が変わる

ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品、野菜・海藻・きのこを毎日少しずつ。

3.食事×ピラティスの相乗効果で“自然に痩せる習慣”ができる

食事とピラティスを組み合わせると、体が変わるスピードが一気に上がります。

● ピラティスで体幹が働く

→ 姿勢が整う
→ 呼吸が深くなる
→ 代謝が上がる

● 正しい食事でエネルギーが満ちる

→ トレーニングの効率UP
→ 疲れにくくなる
→ 食べても太りにくい体質へ

この2つがセットになることで、
“無理しないのに痩せ続ける”状態が作られます。

さらに、ピラティスはストレスが抜けやすく、精神的な暴食を防げるのも大きな魅力。続けるほど、体も心も軽くなっていきます。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

・食べながら痩せたい
・リバウンドしたくない
・運動が苦手でも続けたい
・姿勢もキレイに整えたい

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