パーソナルトレーニングジム ビヨンド札幌です!
今回は、女性の悩みに多い生理痛についてのお話です。
実は、この生理痛は食事管理で改善することができるんです!
生理時に控えた方が良い食べ物・摂りたい食べ物についてご紹介していきます。
砂糖を摂取すると、血糖値を急激に上昇させてしまいます。
急激に上がった血糖値は、大量に放出されたインスリンによって
急激に低下し、それに伴い体温も低下します。
生理前や生理中はついつい甘いものが食べたくなってしまいますが、
砂糖は冷え性の元となってしまうので摂りすぎには注意しましょう。
生理中に控えたほうが良い3つの「C」があります。
それは、「チョコレート」「コーヒー」「チーズ」です。
これらにはチラミンという、血管や子宮を収縮させる成分が入っており、
痛みを増強させてしまう可能性があります。
できれば生理の1週間前から控えた方が良いでしょう。
お肉に含まれる「アラキドン酸」はプロスタグランジンを作り出します。
プロスタグランジンとは、生理痛の原因となる物質で
分泌が多くなってしまうと、子宮が強く収縮し痛みが生じます。
そのため生理痛がひどい方は、生理中はお魚や大豆等から
タンパク質を摂取することをお勧めいたします。
・マグネシウムを含む食品(ナッツ類、海藻類、大豆製品)
→支給の収縮を抑える働きがある
・大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)
→情緒不安定やイライラを抑える働き
・鉄分を多く含む食品(ひじき、ほうれん草、プルーン)
→生理中の貧血を防ぐ
・体を温める食材(生姜、ネギ、根菜類、ハーブティー)
→冷えによる生理痛の防止
・青魚(ぶり、さんま、イワシ)
→血流を良くして生理痛を和らげる
今回は、生理痛の時に控えた方が良い食材と
積極的に摂取したい食材についてでした!
生理痛にお悩みの方はぜひ意識してみてください!
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