食べないダイエットはもう卒業！“食べて痩せる”30代メソッド

皆さんこんにちは！パーソナルジムBEYOND札幌です！

「食べなきゃ痩せるはず」と思って、食事を減らしていませんか？
実は、その考え方こそがダイエット停滞の原因なんです。

30代女性にこそ大切なのは、“食べて痩せる”ダイエット。
今日はその理由と、具体的な食べ方のポイントをお伝えします！

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.食べないダイエットは「代謝を下げる」落とし穴

2.“食べて痩せる”には「タンパク質×バランス」

3.我慢よりも「続けられる習慣化」がカギ

4.まとめ

5.店舗情報

1.食べないダイエットは「代謝を下げる」落とし穴

30代に入ると、10代や20代の頃よりも自然と基礎代謝が落ちていきます。
そんな中で食事量を極端に減らすと、エネルギー不足になり、筋肉が分解されてしまいます。

筋肉が減る＝代謝が下がるため、同じ生活でも脂肪がつきやすい体に…。
「前より食べていないのに太る」という現象は、この代謝低下が原因です。

2.“食べて痩せる”には「タンパク質×バランス」

食べながら痩せるためのポイントは、栄養の質とバランス。

特に重要なのは、体の代謝を守る タンパク質。
筋肉・髪・肌・ホルモンの材料になる栄養素です。

• 鶏むね肉やささみ

• 魚（特にサバや鮭などの青魚）

• 卵・豆腐・納豆

などを毎食意識して摂るようにしましょう。

また、糖質を極端にカットするのもNG。
玄米やオートミール、さつまいもなどゆるやかに吸収される糖質を選ぶことで、
血糖値の乱高下を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えられます。

3.我慢よりも「続けられる習慣化」がカギ

食事を我慢して一時的に痩せても、ストレスでリバウンドしては意味がありません。
大切なのは、“我慢ではなく習慣化”。

3食しっかり食べ、栄養を満たしながら脂肪を燃やす体を作ること。
その結果、見た目もエネルギーも若々しく、美しくなれます。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか？

30代女性に必要なのは、「食べない」ではなく「食べ方を整える」こと。
正しい食事で代謝を守り、エネルギーのあるしなやかな体を作りましょう。

BEYOND札幌では、トレーニング×栄養であなたの理想をしっかりサポートします。
「食べながらキレイに痩せたい！」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください

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