間違いやすいカロリー制限！極端に減らすと逆効果になる理由

皆さんこんにちは！パーソナルジムBEYOND札幌です！

「痩せたいからカロリーを減らす」「夜は食べない」
そんなダイエット法を実践していませんか？
一見すると効果的に思える“カロリー制限”ですが、実は極端に減らすと逆効果になることがあります。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.カロリーを減らしすぎると代謝が下がる

2.「食べない」より「食べながら整える」が成功のカギ

3.継続できる“食べ方”が一番のダイエット法

4.まとめ

5.店舗情報

1.カロリーを減らしすぎると代謝が下がる

人の体はとても賢く、エネルギーが不足すると「省エネモード」に切り替わります。
これは“代謝の低下”という形で現れ、同じ生活をしていても消費カロリーが減ってしまうのです。

また、筋肉はエネルギーを多く消費する組織ですが、栄養不足になると真っ先に分解されてしまいます。
結果として、筋肉量が減り → 基礎代謝が低下 → 太りやすく痩せにくい体質になってしまうのです。

2.「食べない」より「食べながら整える」が成功のカギ

ダイエット中こそ、バランスの取れた食事が必要です。
ポイントは「何を」「いつ」「どれくらい」食べるか。

特に意識したいのは次の3つ：

• たんぱく質：筋肉・髪・肌の材料。鶏むね肉・卵・魚・豆腐などを毎食に。

• 炭水化物：エネルギー源。オートミール・玄米・さつまいもなど“吸収が穏やかなもの”を選ぶ。

• 脂質：ホルモンの材料。ナッツやオリーブオイルなど“良質な脂”を少量摂る。

正しい栄養バランスを意識することで、代謝を保ちながら脂肪を減らすことができます。

3.継続できる“食べ方”が一番のダイエット法

ダイエットは「短期間で結果を出す」よりも、「続けられる方法を見つける」ことが大切です。
極端な食事制限では、一時的に体重が落ちても、リバウンドしてしまうことがほとんど。

無理なく食べながら体を整えることで、自然とエネルギー代謝が上がり、リバウンドしにくい理想の体質へと変わっていきます。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

パーソナルジムBEYOND札幌では、「食べて痩せる」ことを大切にした食事指導を行っています。
極端な制限ではなく、あなたのライフスタイルに合わせた“続けられるダイエット”をサポートします。
正しい食事バランスを学びたい方、ぜひ一度ご相談ください！

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