ダイエット・筋肉増量
全ての「ボディメイク」を成功させるパーソナルジム
【 BEYOND札幌 】の佐々木です。
当ジムのブログをご覧いただきありがとうございます。
前回の続きで筋肉を成長させる回数の
具体的なメニューの組み方です。
トレーニングにおける回数のことを
「レップ数」と呼びますが、
メニューの組み方にも色々あります。
今回はいくつかご紹介したいと思います。
1つ目は1回のトレーニングで
全てやってしまう方法です。
大胸筋のトレーニングで例えると
1種目目はベンチプレスです。
ここで筋肉に負荷が乗っている状態で
1〜5レップしか出来ない重さ(物理的な刺激)でやります。
2種目目にインクラインダンベルフライ。
10レップ程度の中重量(物理的な刺激)で、重さも扱いながら
パンプアップ(化学的な刺激)も狙っていきます。
そして3種目目にケーブルクロスで
15〜20レップぐらいの高レップで
筋肉に疲労・パンプアップ(化学的な刺激)を与えます。
これが1回のトレーニングでやる方法です。
もう一つは、
トレーニング期間を短期的に区切って
フェーズごとに目標を決めながら行う方法です。
「ピリオダイゼーション」と呼ばれることが多いです。
例えば3ヶ月間で考えると
最初の1ヶ月は全て1〜5回の低レップ、
2ヶ月目は全て10レップ前後の中レップ
最後の3ヶ月目は全て10レップ以上の高レップ
で行います。
そのレップ数をその期間で
集中して行う方法になります。
どちらが良いのかは
その人の筋肉の反応の良い方や
やりやすい方によると思います。
仕事などで計画的に行うのが難しい方は
一回のトレーニングで全部のレップ数を
やった方が良いかもしれません。
トレーニングに時間を取れる方は
ピリオダイゼーションでやってみても
良いかもしれません。
少し長くなりましたが
閲覧していただきありがとうございました。
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