疲れやすいのは“栄養不足”？30代男性のための食事術

皆さんこんにちは！パーソナルジムBEYOND札幌です！

30代に入ってから「以前より疲れが取れにくい」「朝の目覚めが悪い」と感じることはありませんか？
その原因、実は“栄養不足”かもしれません。年齢を重ねるにつれ代謝が落ち、同じ食事内容でも必要な栄養が足りなくなることがあります。今回は、30代男性が意識すべき食事術を紹介します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.タンパク質を「3食しっかり」摂る

2.炭水化物は質とタイミングで調整

3.ビタミン・ミネラルで“代謝”をサポート

4.「疲労回復食材」を意識的に取り入れる

5.食事リズムを整える

6.まとめ

7.店舗情報

1.タンパク質を「3食しっかり」摂る

筋肉やホルモン、免疫の材料となるタンパク質は、30代以降に特に不足しがち。
朝・昼・夜すべての食事に、肉・魚・卵・大豆製品をバランスよく取り入れましょう。
例：朝＝卵＋納豆、昼＝鶏むね肉弁当、夜＝豆腐入り味噌汁など。

2.炭水化物は質とタイミングで調整

糖質制限をしすぎると、逆にエネルギー不足で疲れやすくなります。
白米よりも玄米・オートミール・全粒パンなど、血糖値が緩やかに上がる炭水化物を選ぶのがポイントです。
夜遅くに食べすぎない工夫も◎

3.ビタミン・ミネラルで“代謝”をサポート

鉄・亜鉛・マグネシウム・ビタミンB群などの微量栄養素は、エネルギーを作るのに不可欠。
不足すると「寝ても疲れが取れない」「集中力が続かない」といった不調につながります。
特におすすめは、赤身肉・レバー・ナッツ・ほうれん草など。

4.「疲労回復食材」を意識的に取り入れる

豚肉（ビタミンB1）、梅干し（クエン酸）、にんにく（アリシン）などは、疲労回復をサポート。
仕事が忙しい日やトレーニング後に積極的に取り入れましょう。

5.食事リズムを整える

食事の時間がバラバラだと、体内時計が乱れて代謝も低下します。
できるだけ毎日同じ時間に食事をとることで、“疲れにくい体”の土台が整います。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか？

疲れの原因は「年齢」だけでなく、日々の食事バランスにもあります。
栄養を意識的に整えることで、30代でもエネルギッシュに過ごせる体をつくることができます。
今日の食事から、少しずつ“栄養リセット”を始めましょう！

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