年末年始に“食べても太らない”体の作り方

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

年末年始は、忘年会・クリスマス・お正月と食事イベントが続く時期。
「この時期は仕方ない」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし実際は、
同じように食べていても太らない人がいます。
その違いは、体質ではなく「体の準備」にあります。

今回は、年末年始でも体型を崩さないための3つのポイントをご紹介します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.代謝を落とさない「体の使い方」を作る

2.食事制限より「血糖値を乱さない食べ方」

3.むくみを溜めない“整える習慣”

4.まとめ

5.店舗情報

1.代謝を落とさない「体の使い方」を作る

年末年始に太りやすくなる大きな原因は、
食事量よりも「動かなくなること」。

デスクワーク・長時間の座り姿勢・運動不足が続くと、
筋肉が使われず、代謝が一気に低下します。

ポイントは、
・下半身
・お尻
・体幹
といった大きな筋肉を日常的に使うこと。

短時間でも体を動かし、正しい姿勢で過ごすだけで、
脂肪を溜め込みにくい状態をキープできます。

2.食事制限より「血糖値を乱さない食べ方」

太らない人は、年末年始でも極端な食事制限をしません。
意識しているのは、食べ方の順番と組み合わせです。

・たんぱく質や野菜を先に食べる
・糖質を一気に取らない
・よく噛んで食べる

これだけで血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくくなります。

「何を食べるか」よりも
「どう食べるか」が重要な時期です。

3.むくみを溜めない“整える習慣”

年末年始の体重増加の多くは、
実は脂肪ではなく「むくみ」。

塩分・アルコール・睡眠不足が重なると、
体は水分を溜め込みやすくなります。

・水分をしっかり摂る
・軽く体を動かす
・呼吸を深くする

これらを意識するだけで、体はリセットしやすくなります。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

年末年始に太らないために必要なのは、
我慢ではなく体を整えること。

代謝・食べ方・むくみ対策を意識することで、
イベントを楽しみながら体型を守ることができます。

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