年末年始でも崩れない「むくまない体」の作り方

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

年末年始は、
・外食や塩分の多い食事
・お酒
・運動不足
・生活リズムの乱れ
が重なり、体重よりも「むくみ」が気になる時期です。

「一気に太った気がする…」
その正体は、脂肪ではなく“むくみ”であることがほとんどです。

今回は、年末年始でも体型を崩さないための
むくまない体の作り方を3つのポイントで解説します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.血流とリンパを止めない「姿勢と動き」

2.水分を「抜かない」ことがむくみ対策

3.呼吸と内臓の動きを整える

4.まとめ

5.店舗情報

1.血流とリンパを止めない「姿勢と動き」

むくみの大きな原因は、
長時間同じ姿勢でいること。

座りっぱなし・ゴロゴロ時間が増えると、
脚の筋肉が使われず、血液やリンパの流れが滞ります。

特に重要なのは、
・ふくらはぎ
・太もも
・お尻

これらを軽くでも動かすこと。

姿勢を整え、下半身を使える体を作ることで、
むくみは自然と溜まりにくくなります。

2.水分を「抜かない」ことがむくみ対策

「むくむから水を控える」
これは逆効果です。

水分不足になると、体は
水を溜め込もうとする防御反応を起こします。

ポイントは、
・こまめに水を飲む
・一気飲みしない
・常温の水や白湯を選ぶ

水分がしっかり入ることで、
余分な塩分や老廃物が排出されやすくなります。

3.呼吸と内臓の動きを整える

年末年始は食べ過ぎや姿勢の乱れで、
呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅い
→ 横隔膜が動かない
→ 内臓・リンパの循環が悪くなる
→ むくみやすくなる

という流れが起こります。

深い呼吸を意識するだけでも、
体の内側から巡りが改善されます。

ピラティスやストレッチは、
この「呼吸×巡り」を同時に整えられるため、むくみ対策に非常に効果的です。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

年末年始のむくみ対策は、
食事制限ではなく
巡りを止めない体づくりがポイントです。

・姿勢
・動き
・水分
・呼吸

これらを整えることで、
体型を崩さずイベントシーズンを乗り切ることができます。

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