在宅・デスクワーク女子のためのむくみ対策！

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

長時間のデスクワークや在宅勤務が続くと、気づけば脚がパンパン…。夕方になると靴がきつい、ふくらはぎが重だるい、足首が太くなった気がする…。そんな悩みを抱える20〜30代女性はとても多いです。今回は、忙しい在宅ワーカーでもすぐに取り入れられる「簡単むくみ対策」を3つのポイントに分けてご紹介します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.毎日できる“ながら習慣”座りっぱなしを防ぐだけで脚は変わる

2.食事＆水分のとり方でむくみにくい体へ

3.仕事終わりの“5分ケア”脚が軽くなるナイトルーティン

4.まとめ

5.店舗情報

1.毎日できる“ながら習慣”座りっぱなしを防ぐだけで脚は変わる

むくみの大きな原因は「同じ姿勢で長時間座り続けること」。筋肉が動かないことで血流やリンパの流れが悪くなり、余分な水分が脚にたまってしまいます。まずは、今日からできる“ながら習慣”を取り入れましょう。

● 1時間に1回は立ち上がって伸びる

軽く背伸びをする、肩を回す、足首を回すだけでもOK。血流が一気に改善されます。

● 座りながら“かかと上げ”

両足のかかとを上下するだけでふくらはぎがポンプの役割を果たし、むくみが出づらくなります。

● デスク下で簡単ストレッチ

つま先を前後に動かす、膝を伸ばすなど、気づいた時にこまめに動かすだけでスッキリ感が違います。

「運動しなきゃ…」と気負う必要はなく、“動かす回数を増やす”ことが最初のステップです。

2.食事＆水分のとり方でむくみにくい体へ

意外と知られていませんが、むくみやすさは食事の内容にも左右されます。忙しいデスクワーク中こそ、水分と栄養バランスを意識しましょう。

● こまめな水分補給を意識する

水分が足りないと体が“ため込みモード”になり、むくみが悪化します。
・常温の水
・カフェイン少なめのお茶
がおすすめです。

● 塩分のとりすぎに注意

インスタント食品、スナック類、コンビニのお弁当が続くと塩分過多になりやすいので、できるだけ野菜やスープをプラスして調整しましょう。

● むくみに効く食材を取り入れる

・カリウム：バナナ、アボカド、ほうれん草
・ビタミンB群：豚肉、豆類
・体を温める生姜、スープ
これらを組み合わせるだけで、自然とむくみにくい体質に近づきます。

3.仕事終わりの“5分ケア”脚が軽くなるナイトルーティン

在宅ワーク後は脚が重だるく感じやすい時間帯。寝る前の5分ケアを取り入れるだけで、翌朝のスッキリ感が変わります。

● お風呂でふくらはぎを軽くマッサージ

湯船に浸かっている時に、足首→ふくらはぎ→太ももへ向かって優しく流すだけでOK。

● タオルでできる簡単ストレッチ

仰向けになり、タオルを足裏にかけて脚をぐーっと伸ばすだけ。
むくみ、脚の重さ、腰のハリにも効果的です。

● 就寝前は「脚を心臓より高くする」

壁に脚を上げる“脚上げ”や、クッションで足を高くするだけで、脚の滞った水分がスムーズに戻ります。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

在宅・デスクワーク女子のむくみは、ちょっとした習慣によって大きく改善できます。

・座りっぱなしを防ぐ
・正しい水分＆食事で体の内側からケア
・仕事後の5分ケアで翌朝スッキリ

この3つを取り入れるだけで、むくみの出方は驚くほど変わります。ぜひ今日から、できるところからスタートしてみてください。

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