休日の“太りにくい過ごし方”

皆さんこんにちは！
パーソナルジムBEYOND札幌です！

「平日は気をつけているのに、休日明けに体重が増える」
「休みの日はついダラダラしてしまう」

そんな経験はありませんか？
実は、太りやすい人ほど“休日の過ごし方”に共通点があります。
平日より活動量が落ち、食事や生活リズムが乱れることで、脂肪がつきやすくなってしまうのです。

ここでは、休日でも太りにくい体をキープするためのポイントを3つに分けて解説します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.休日こそ「生活リズム」を崩さない

2.「食べすぎ」より「ダラダラ食べ」が太る

3.軽い活動が“太りにくさ”を作る

4.まとめ

5.店舗情報

1.休日こそ「生活リズム」を崩さない

休日にやってしまいがちなのが、
・昼近くまで寝る
・朝食を抜く
・夜更かしをする
といった生活リズムの乱れ。

これにより自律神経が乱れ、代謝が下がりやすくなります。
また、朝食を抜くと血糖値が乱れ、昼や夜に食べ過ぎてしまう原因にも。

対策ポイント
・起床時間は平日＋1時間以内
・軽くてもいいので朝食をとる（卵・ヨーグルトなど）
・朝に日光を浴びて体内時計をリセット

休日こそ“整える意識”が大切です。

2.「食べすぎ」より「ダラダラ食べ」が太る

休日は外食やおやつが増えやすく、
・気づいたら間食が多い
・食事時間が不規則
という状態になりがちです。

実は、量よりも食べる回数とタイミングが体脂肪に影響します。
特に、ソファでの間食や夜遅い食事は脂肪として蓄積されやすくなります。

対策ポイント
・食事と間食の時間を決める
・甘いものは昼間に楽しむ
・たんぱく質を意識して満足感を上げる

「食べてはいけない」ではなく、メリハリをつけることが重要です。

3.軽い活動が“太りにくさ”を作る

休日＝完全休養になってしまうと、活動量が大きく落ちます。
これがむくみや代謝低下を招き、「月曜に体が重い」状態につながります。

激しい運動は必要ありません。
大切なのは、血流を止めないことです。

おすすめ行動
・30分程度の散歩
・ストレッチや軽い筋トレ
・買い物は徒歩で
・家事をしっかり行う

少し体を動かすだけでも、脂肪がつきにくく、むくみも溜まりにくくなります。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

休日太りの原因は、
✔ 生活リズムの乱れ
✔ ダラダラ食べ
✔ 活動量の低下

この3つが重なることです。
休日を「休みすぎ」にしないことで、体型は驚くほど安定します。

整えながら楽しむ休日が、ダイエット成功の近道です！

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