ダイエット・筋肉増量
全ての「ボディメイク」を成功させるパーソナルジム
【 BEYOND 札幌 】の佐々木です。
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脂質は1gあたり9kcalと三大栄養素の中で1番大きなエネルギー源になります。
その他にもホルモンや細胞膜の材料になったり、皮下脂肪として臓器を保護したり、
脂溶性ビタミンの吸収や、寒さから身体を守ったりする働きがあります。
脂質はどんな食材に多く含まれているのか。
●肉類
手羽先や鶏肉の皮、脂身の多い肉(ロース、サーロイン、ばら、タン)
●魚類
サバ、サンマ、イワシ、サケ、ツナ缶(オイル漬け)
●その他
卵黄、アーモンド、くるみ、アボガド、サラダ油、オリーブオイル、ごま油、ショートニング、マーガリン
などの食材に含まれています。
どの食材を選んで食べれば良いのか。
まず避けたい脂質はトランス脂肪酸や飽和脂肪酸です。
代表例としては
トランス脂肪酸→マーガリン、ショートニング、
飽和脂肪酸→脂身の牛肉、脂身の豚肉、ごま油、サラダ油
になります。
これらはダイエット面だけでなく、健康面でも悪影響になります。
動脈硬化、ガン、心疾患、脳梗塞などです。
一方で積極的に摂りたい脂質は
不飽和脂肪酸やオメガ3系と呼ばれるものです。
不飽和脂肪酸→オリーブオイル、アボガド、アーモンド、くるみ
オメガ3系→サバ、イワシ、サンマなどの青魚、サケ
です。
これらは悪玉コレステロールを減少させたり、乾燥を防いだり、
逆に脂肪を燃焼してくれたりします。
このように脂質にも種類があり、
カロリーを決めて三大栄養素の割合(PFCバランス)で脂質を
何で摂るか考えた時には
不飽和脂肪酸やオメガ3系の脂質で摂りましょう。
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