ダイエットの妨げになってしまう食事タイミングとは

ダイエット・パーソナルジムビヨンド札幌です！

 

食べてすぐ寝ると牛になる、太るなどという言葉を

皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

今回は、体脂肪が増えてしまうタイミングについてお話いたします！

 

朝・昼は食事後の活動で消費されるためあまり心配はありませんが、

夕食を食べ過ぎてしまうと、就寝までの間に消費しきれずダイエットの妨げになってしまいます。

 

食べてすぐ寝てしまうと、寝ている間は全然カロリーが

消費されないため、食べたものがそれだけ体脂肪として蓄積されやすい状態になってしまうのです。

 

1日のエネルギー摂取量がそれほど多くないのに太りやすい、

痩せにくいと感じる場合は、夜ご飯を食べ過ぎていないか確認してみてください。

また、夜ご飯は就寝3時間前を目安に食べ終えられるようにするのが理想です。

 

しかし、例外があります。

トレーニング後であれば食べてすぐに寝てしまっても大丈夫です。

トレーニングを夜遅くまで行い、夕食が遅くなってしまう人であっても

しっかり食事を摂って栄養摂取をしましょう。

その理由としては、トレーニングすることによってグリコーゲンが使われます。

そのあと食べたとしても、筋肉のグリコーゲンの回復に使われるため、

脂肪になりにくいと考えられています。

 

トレーニングをしない日で就寝前に食事を摂らないといけない場合は

糖質や脂質をあまり摂らないようにすることで体脂肪の蓄積を防ぐことができます。

 

糖質量の理想としては、

朝＞昼＞夜となる用にコントロールすると良いでしょう。

 

ダイエットをするためには、カロリー設定、各栄養素のバランス、

食事タイミングなど様々な注意点があります。

食事の量を減らせば痩せるというわけではありませんので、

パーソナルジムでパーソナルトレーナーから

正しい食事指導を受けることをお勧めいたします。

 

食事に関する知識は一度つけると一生役立ちます。

さらに周りの友達やご家族にも教えてあげられる！と思ったら

すごくお得に思える気がします。

 

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