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これをするから挫折する!ダイエットをつらく感じる人の特徴3つ

2021-07-03

 

こんにちは。

BEYOND札幌店です。

 

今回は、これをするから挫折する!ダイエットをつらく感じる人の特徴3つ

というタイトルで記事を書いていきます!

 

こんな方のお悩みが解決できます。

 

・ダイエットで辛い思いをして挫折した。
・体重を気にしすぎてストレスになっていた。
・全然食べなかったのに痩せなかった。
・どこを目指して頑張っているかわからなくなった。

 

ダイエットになかなか踏み出せない、スタートしたけどすぐ辞めてしまった方は上記の内容を意識しすぎていることが多いです。

しかし、実はBEYOND札幌のお客様はダイエット成功後にみなさん口を揃えてこう言っていらっしゃいます。

 

「意外に食事もトレーニングも辛くなかった!」

「「こんな食事で痩せるの?!」と思ったけど本当に痩せた!」

「少しづつ目標を達成できたから「楽しんでダイエットできた!」

 

ダイエットは辛いと思っている方がほとんどなのにBEYOND札幌のお客様はなぜ、

「辛くなかった」「楽しかった」という声が出るのか。

 

それはダイエットに対しての考え方とやり方を知っているからなんです!

今回は、そのBEYOND札幌のダイエットする時の考え方とまったく逆な考え方を持っている人の特徴を3つあげました。

 

 

ぜひ、この記事をさらっと目を通すだけでも今後のダイエットに活きてきますので是非ご覧ください!

まずは結論です。ダイエットが辛くなる人の特徴は下記の3つです。

 

1.体重だけを意識しすぎてストレスになり続かない

2.食べないダイエットでいきなり摂取カロリーを減らしすぎる

3.どうなりたいか、どこにいきたいかの目標が曖昧になっている

 

お問い合わせは公式LINEから♪

アクセスBEYOND札幌店(西11丁目駅)

アクセスBEYOND大通店(大通駅)

 

体重だけを意識しすぎてストレスになり続かない

もちろん体重を落とすことは大切で、一番目に見える数字なので意識しやすいです。

ですが、この体重だけ意識したダイエットには大きな落とし穴があります・・・

それは、体重の上下動によってモチベーションも上下動してしまいストレスになり疲れてしまうからです。

実は体重はその日の浮腫み具合や、食前、食後によって1キロほどであれば簡単に上下してしまうものなんです。

例えば前日の夕食が塩気が多かったり、炭水化物メインのものであれば翌朝の体重は増えていますし、逆に疲れて夕食を食べずに寝た翌日は当然体重が減っています。(食べればすぐに戻りますが)

そして、この体重の上下に一喜一憂していると「体重が増えていたから今日は何も食べない」「体重が減っていたから少し食べても大丈夫でしょ」といったように、食事習慣がメチャクチャになったり、またこのようなやり方は長続きしないのでダイエットに挫折なんてことにもなりかねません。

もしダイエットを始めるのであれば、まずは体重、体脂肪率、筋肉量、水分量などが測定できる体重計を必ず購入し、体重だけにこだわらず、他の数値や自分の目で体の状態なども見ながら進めるようにしましょう!

数値の変化だけじゃなく、見た目の変化を意識していきましょう!

なんとなくズボンがゆるくなったかも」というような微妙な変化を感じ取ることも非常に大切です♪

この段階は間違った方法でなければ1ヶ月で感じれるはずです!

 

食べないダイエットでいきなり摂取カロリーを減らしすぎる

「よしダイエットを始めよう!」と、その勢いから食事を極端にへらしてしまい、食べないダイエットをする方がかなり多いです!

つまりダイエットがつらくなる原因の1つに摂取カロリーを極端に減らしてしまうケースです。

確かに食事量を落とし、摂取カロリーを減らす事は必要ですが、カロリーが足りなさ過ぎると色々な弊害が起きますが、まずは筋肉量の低下です。

体を動かす、体温を維持する、内臓を働かせる、これらには全てエネルギーが必要です。

適度にカロリーを摂っておけば、それをエネルギーとして使ってくれるのですが、エネルギー不足に陥ると体内では筋肉を分解してエネルギーを作るという働きが強まります。

当然、筋肉量の低下はリバウンドのリスクを高めてしまうので、カロリーを減らしすぎないようにする必要があります。

また、カロリーを極端に減らすと頭がぼーっとしたり、息切れなどを起こしやすくなるので仕事や日常生活にも支障を来たす可能性があります。

ですので、ダイエットではしっかり食べながら痩せることが大切です!

例えば1日に1500kcal消費する方の場合は、余程の理由がない限りは最低でも10001200kcalは摂るように心がけましょう!

リバウンドの原因にもなりかねませんので。 

 

そして上記2点は次に解説する内容の考え方の上に成り立つものです!

その考え方とは、、、、

 

 

どうなりたいか、どこにいきたいかの目標が曖昧すぎる

 

「今年こそ痩せよう!」

ダイエットを始める決意は素晴らしいですが、この目標では少しぼんやりしすぎている気がします・・・

ダイエットを始めるのであれば「3ヶ月で10キロ痩せよう」という様な、もう少し明確な数値の目標や期間を決めた方が断然成功しやすいです!

ちなみに今「3ヶ月で10キロ」という例を出しましたが、これには理由があります。

これは1、2のお話にも通じるところがありますが、ダイエットをする際に「今年こそ」や「1ヶ月で10キロ」という様に、目標がぼんやりするか極端になるかの二極化しがちになります。

目標がぼんやりしている場合は途中でモチベーションがなくなりダイエットが失敗しやすく、超短期の無理な目標の場合は極端な食事制限からのリバウンドという結果を招く可能性があります。

例えば10キロ痩せたい方の場合、リバウンドを避けるためには1ヶ月あたり最大3~4キロのダイエットにとどめた方がよく、また目標期間もまずは2~4ヶ月程に設定した方がモチベーションを維持しながらしっかり結果を出せます♪

ゴールを設定することで、小さな目標も作れます。

小さい目標を設定した後は、期限を決めて達成していくだけでモチベーションの維持に繋がるんですよね。

 

また、どこにいきたいのか、どこを目指してるのかのゴールの設定ができないと、我々パーソナルトレーナーも

目標達成までの最短ルートの道筋をたてることもできません。

 

例えば、

海外旅行に行きたい!という方と、

アメリカで自由の女神を見たい!という方からどうやっていけばいい?と聞かれたとします。

 

海外旅行に行きたい!というアドバイスは「まずはどこに行きたいのか?」というところから始まります。

この段階では「海外旅行に行きたい」ということから、場所が決まっていないのでゴールもあいまいなので熱量もそこまで高くないと思います。

 

ですが、

 

11月までにアメリカで自由の女神が見たい!という方には、「アメリカには11月だったら18万円~20万円くらいで成田空港や羽田空港から直行便で910時間くらいでいけますよ!そしてそこから、、、」

というように我々も的確にゴールまでの最短ルートで導いていくことができます!

アメリカまでの行き方を聞いたこの方も、「11月にアメリカで自由の女神を見たい」というようにゴールが具体的に決まっているので、モチベーションもぶれずに目標達成しやすいです。

 

ダイエットにおいても、しっかり目標を設定していくことで目標の達成率が全然違います。

BEYOND札幌のカウンセリンでは、一番にお客様とここの目標設定をしていきます。

それだけでダイエットの成功率がぐんっと跳ね上がるからです^^

これからダイエットを始める方は、数値や期間の目標をしっかり立ててから始めるようにしましょう!



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