【ホルモンバランスと女性の体づくり】内側から整える美と健康の習慣

皆さんこんにちは！BEYOND札幌パーソナルトレーナーの小野　翔です！

「なんだか最近、疲れやすい」「肌の調子がいまいち」「頑張っているのに痩せにくい」

そんなお悩みはありませんか？

実はその原因、ホルモンバランスの乱れにあるかもしれません。

女性の身体は、月経周期やストレス、食事などによってホルモンの分泌が大きく変化します。

今回は、女性の体づくりとホルモンバランスの関係について、

食事・運動・ライフスタイルの3つの視点から解説します。

 

〇記事の著者

小野　翔（おの　しょう）

BEYOND 豊平店勤務

実績：2024年 東京ノービスボディビル選手権60㎏級４位

　　　2025年 北海道ボディビル選手権５位

資格：NSCA-CPT、NASM‐PES

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人ひとりに合ったダイエットやボディメイク、姿勢改善の指導を質高くご提供可能です！！

 

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目次

1.ホルモンバランスが乱れるとどうなる？

2.食事で整えるホルモンバランス

3.運動でホルモンバランスをサポート

4.まとめ

5.店舗情報

1.ホルモンバランスが乱れるとどうなる？

女性ホルモンには、エストロゲン（美のホルモン）とプロゲステロン（守りのホルモン）の2つがあります。
このバランスが崩れると、以下のような不調が起こりやすくなります。

• 生理不順やPMS（月経前症候群）

• むくみ・冷え性

• 肌荒れや髪のパサつき

• 気分の浮き沈み、集中力の低下

特に過度なダイエットやストレス、睡眠不足はホルモンを大きく乱します。
代謝も低下し、「痩せにくく、疲れやすい体」になってしまうことも。
まずは、日々の生活リズムを整えることが大切です。

2.食事で整えるホルモンバランス

ホルモンは体内で「栄養素」から作られています。
だからこそ、バランスの取れた食事が体づくりの基本。

特におすすめの栄養素は以下の通りです👇

• タンパク質：ホルモンや筋肉の材料（鶏むね肉・魚・豆腐など）

• 鉄・亜鉛：月経中の貧血予防や代謝サポート（赤身肉・レバー・しじみ）

• ビタミンB群：ホルモン合成を助け、ストレスを軽減（玄米・ナッツ・卵）

• オメガ3脂肪酸：ホルモンの働きを整える（青魚・アマニ油・えごま油）

また、精製された白米や砂糖を控え、玄米・オートミール・野菜中心の食事を意識することで、血糖値の乱れを防ぎホルモンバランスも安定しやすくなります。

3.運動でホルモンバランスをサポート

適度な運動は、ホルモン分泌を整える効果があります。
とくにおすすめは、筋トレ＋有酸素運動の組み合わせ。

筋トレを行うことで「成長ホルモン」や「エストロゲン」の分泌が促され、
代謝アップや肌のハリ向上にもつながります。
また、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、
自律神経のバランスを整え、ストレスホルモン（コルチゾール）の過剰分泌を抑えてくれます。

トレーニングを「頑張るため」ではなく、
「体と心を整える習慣」として取り入れていくことが、美しさと健康を育てるポイントです。

4.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか？

女性の体は、ホルモンのリズムによって日々変化しています。

だからこそ、「食事」「運動」「休養」をバランスよく整えることが大切。

パーソナルジムBEYOND札幌では、女性の身体リズムに合わせたパーソナルトレーニングと栄養サポ

ートを行っています。

ホルモンバランスを整えながら、内側から美しく、健康的な体をつくりたい方はぜひご相談ください

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