皆さんこんにちは!!!
BEYONDパーソナルトレーニングジム札幌駅前店の菊地です!!
〇記事の著者
菊地翔太(きくちしょうた)
BEYOND 札幌駅前店勤務
実績:2023年 Best Body Japan 地方大会優勝、日本TOP10位
資格:NSCA-CPT認定トレーナー、BESJピラティスインストラクター
トレーナー・選手としての長い経験を活かし、老若男女関わらず一人一人に合ったダイエットやボディメイク,姿勢改善の指導を質高く提供可能です!!!
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皆さんこんにちは!!!
「ダイエット中に空腹を我慢するのがつらいな……」
「おなかが空いたけど、カロリーの摂り過ぎになるから間食は控えなくちゃ」
ダイエットのためには空腹を我慢しなくてはならないと考えている方も多いのではないでしょうか。
摂取カロリーを抑えることはダイエットに必要なことですが、空腹を我慢し過ぎるのはかえって逆効果になってしまうかもしれません。
適度に間食を摂りながら空腹状態が長く続かないようにすることが大切です。
・空腹が辛い時の見方は?
・空腹を予防するための食習慣
・店舗情報
「間食ってダイエット中は我慢した方が良いんじゃないの?」
このように間食はダイエットに良くないと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし実は長時間の空腹を避けるためには、カロリーを調整した適度な間食はむしろメリットがあるともいえます。
内容や量、タイミングに気を付ければ、空腹からドカ食いしてしまうことを防いで血糖値の急上昇を抑えたり、不足しがちな栄養素を補う機会になったりと、ダイエットにも良い効果が期待できます。
ここからは、間食としておすすめの食品をご紹介しましょう。
ダイエット中の方におすすめなのが、食物繊維が多く含まれた食品です。
食物繊維が多い食品は噛みごたえがあるので、少量で満足感を得ることができます。
食物繊維といえば便秘の予防などおなかの調子を整える作用があるイメージが強いかもしれませんが、それだけでなく血糖値が急上昇するのを抑えたり、コレステロール値を下げたりする作用もあるといわれています。
そのため肥満や脂質異常症、糖尿病などといった生活習慣病を予防・改善する効果も期待されているのです。
現在は多くの日本人が食物繊維不足の食生活を送っているといわれており、積極的に摂りたい栄養素の一つといえるでしょう。
食物繊維は玄米などの穀物や野菜、果物、豆類、きのこ、海藻などの植物性食品に多く含まれています。
玄米おにぎりや野菜スティックなど手軽に食べられるものを間食に選ぶと良いでしょう。
「間食=お菓子」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的に洋菓子やスナック菓子といったお菓子は糖質が多く血糖値の急上昇につながります。
さらに糖質の多くは胃で早く消化されるため、間食を摂ってもすぐに空腹を感じてしまいます。
ダイエット中の間食には、できるだけ糖質が少ない食品を選ぶと良いでしょう。
おにぎりなら白米ではなく玄米にして鮭などの具を入れるといった工夫をすると、糖質の量を減らしてたんぱく質や食物繊維などの栄養素を足すことができます。
最近は糖質控えめのお菓子などもあるので、甘いものを食べたいときはそのような商品を活用するのも良いですね。
また果物は甘いけれど比較的血糖値を上げにくく、食物繊維やビタミンも含んでいるので間食の選択肢としておすすめです。
ダイエットをするためには摂取カロリーを減らすだけでなく、消費カロリーを増やすことにも注目しましょう。
消費カロリーを増やす上で注目したいのが基礎代謝です。
基礎代謝は1日の消費カロリーのうち約60%を占めるといわれており、痩せやすい身体になるためには基礎代謝を高めることが重要なのです。
筋肉量が多いほど基礎代謝は高くなるとされ、筋肉を増やすために必要な栄養素がたんぱく質です。
たんぱく質はエネルギー源となる栄養素の一つであり、体内では筋肉や皮膚、髪の毛などを構成したり、ホルモンや酵素などの成分となったりします。
毎日の食事はもちろん、間食でも意識して取り入れてみると良いでしょう。
たんぱく質は肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品や、豆類などの植物性食品に多く含まれています。
ゆで卵やソーセージ、不足しがちなカルシウムも補える牛乳やヨーグルト、チーズなどがおすすめです。
空腹感を予防するためには、普段の食習慣に気を付けることも大切です。
ここからは、食習慣における空腹感を予防するためのコツをご紹介しましょう。
「摂取カロリーを減らしたいから食事を抜こうかな」
このように食事を抜いたり減らしたりすることで摂取カロリーを減らそうと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし食事を抜くと次の食事までの時間が長く空き、空腹からドカ食いにつながりやすくなってしまいます。
カロリーを減らすために食事を抜いていたのに、かえって食べ過ぎてしまいかねません。
空腹感を予防するためには、規則正しく3食食べることを心掛けましょう。
食事と食事の間隔は4〜5時間程度が理想的だといわれていますが、それ以上空いてしまうことは珍しくないでしょう[2]。
そのようなときには間食を活用しましょう。
食事の間隔が空いてしまう方は、食後4〜5時間程度を目安に間食を摂るよう心掛けてみてくださいね。
「おなかが空いていると、ついついたくさん食べてしまう……」
空腹のあまり一気に食べたり、ご飯など糖質の多いものから手をつけたりしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、そのような食べ方は血糖値の乱高下を招き食欲をさらに増してしまいます。
それを防ぐためには野菜など食物繊維の多い食べ物を最初に食べることを心掛けると良いでしょう。
繊維質の多い食べ物は噛み応えがあり、先に食べることで少量の食事でも満腹感を得ることができます。
生野菜を使ったサラダはもちろん、ゆでたり蒸したりしたもの、炒めたものなどでも大丈夫です。
食べやすい調理方法を取り入れてみてくださいね。
忙しさから十分な食事の時間が取れず、急いで食べることが多い方もいらっしゃるかもしれません。
しかしよく噛んでゆっくり食べることはダイエットにとって重要です。
噛むことで分泌される「神経ヒスタミン」という物質は満腹中枢を刺激し、満腹感を生じさせます。
満腹中枢は食事によって血糖値が上がることでも刺激されますが、満腹感を感じるまでには食べ始めてから15〜20分程度かかるといわれています。
それ以上に早く食べると、満腹感が得られずに食べ過ぎてしまうかもしれません。
また神経ヒスタミンは満腹中枢を通じて交感神経の中枢を刺激し、脂肪燃焼を促すともいわれています。
さらに噛む回数が増えると食後のカロリー消費が増えることも指摘されています。
ダイエットのためには食事時間を十分に確保して、よく噛みながらゆっくりと食べることが大事だと考えられるのですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか!
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