【インターバル】筋トレ中の休憩の取り方

皆さんこんにちは！！！

パーソナルトレーニングジムBEYOND札幌ANNEX店の日下です！

〇記事の著者

日下遼真（くさかりょうま）

BEYOND 札幌ANNEX店勤務

 

実績：2023年 SUMMER STYLE AWARD SAPPORO TALL CLASS 3位

今年は2024 NABBA KANSAI に挑戦！！！

トレーナー・選手としての長い経験を活かし、性別に関わらずダイエットやボディメイク,姿勢改善を得意としています！

 

お問い合わせはホットペッパーから♪

アクセス→https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000491909/

 

皆さんこんにちは！！！

トレーニング初心者の方で

「どれくらいインターバル取ればいいんだろう」

思ったことある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

本日はがちトレーニーがしっかり解説していきます！

 

目次

インターバルなぜ必要か

理想的なインターバル

具体的に

まとめ

店舗情報

 

インターバルなぜ必要か

インターバル、まずトレーニングのインターバルがなぜ必要かの解説をしていきます。

筋トレは基本的に、

『〜回を〜セット』

と言う形で毎セット間でインターバル（休憩）があります。

なぜ必要か。

簡単に言い表すと、

“毎セットを全力を出し切れるように”

です！

特にしっかりと重さを扱う無酸素運動（筋トレ）なので、インターバルが短すぎると回数をこなせなくなってしまい、効果的にトレーニングができなくなってしまいます。

 

 

理想的なインターバル

理想的なインターバルは、

『鍛える部位によります』

大きく分けると２つ、

1、大きな筋肉、関節をたくさん使うトレーニングは長め

2、小さな筋肉、関節をひとつしか使わない筋肉は短め

となります。

 

具体的に

具体的に例を出しながら解説していきます！

【大きな筋肉、関節をたくさん使うトレーニング】

脚：スクワット

胸：ベンチプレス

背中：デッドリフト

↑

これらの代表的な筋肉、種目は筋肉が大きく、関節も多く使うためよりハードなトレーニングになります。これらは、目安で『2分〜5分』ほど必要になります。

 

【小さな筋肉、関節をひとつしか使わない筋肉】

腕：アームカール

肩：サイドレイズ

↑これらは小さい筋肉&関節を主にひとつしか使わないため、インターバルは短めで大丈夫です。目安『30秒〜2分』ほどになります。

 

 

こんな方におすすめ

 

いかがでしたでしょうか。

インターバル、あまり気にしない方が多いと思いますが、しっかりとした理由があるんです。

上記と同筋肉、同種目でもまた目的によってインターバルは変える場合もあります。

 

ここがトレーニングの難しさであり、面白いところのひとつですね。

 

知りたい方は、ぜひBEYOND札幌へ！

 

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