コロナ対策

札幌 パーソナルトレーニングジム プライベートジム BEYOND ビヨンド

体験予約はこちら

BEYOND SAPPORO

BLOG

トレーナーブログ

正しいスクワットとは

2020-11-20

パーソナルジム  ビヨンド 札幌です!
今回はスクワットをテーマにお話ししていきます。

 

1スクワットの効果
スクワットはおもに下半身を鍛えるフリーウエイトトレーニングです。大きな筋肉が鍛えられるため、効率よく筋力アップが狙えます。筋力が増えると基礎代謝も上がるため、食べても太りにくくなる、日常の消費カロリーが増えるなど、ダイエットにも良い効果が期待できます。

下半身の柔軟性と安定性、足の筋力も身につくため、ランナーにもおすすめの筋トレでもあります。ケガ予防としてスクワットを取り入れるアスリートも多いです。

スクワットで鍛えられる部位は?
もっとも有名なスクワットでは、おもにお尻(大臀筋)と太ももの前側(大腿四頭筋)、太ももの裏(ハムストリングス)、ふくらはぎ(ひふく筋・ヒラメ筋)、背中(脊柱起立筋)を鍛えることができます。足幅を大きく広げ、つま先を外に向かせるワイドスクワットでは、太ももの内側(内転筋)、股関節の奥(腸腰筋)、お尻上部(中殿筋)も鍛えられます。
簡単にまとめると、お尻と太ももに効く! ということですね。

 

 

2さらに負荷をかけて強度を高める方法

自重で行うスクワットは効果が薄いというウワサも耳にしますが、負荷を高めることでさらなる効果が期待できます。ケトルベルやバーベルなどを使用するのもいいですが、ここでは道具いらずのテクニックを紹介します。

◆セット間の休憩時間を短くする

インターバルを10~30秒くらいにしてみましょう。

◆可動域をできるだけ大きくする

可動域を大きく使ってトレーニングを行うことで、筋肉全体に負荷がかかり、力を発揮している時間も長くなるため負荷が高まります。可動域ストレッチは、スクワットだけでなくどの筋トレにも有効です。

 

無料カウンセリング/ 体験予約


食事管理サポート
トレーナーによる食事指導

3食正しく食べることで
痩せやすくリバウンドしにくい理想のカラダへ

TRAINING
トレーニング内容

理想のスタイルを叶える
ひとりひとりに合わせたトレーニングプログラム。